歳を取るというのはあっという間で、気がついたら立派な中年男性。
そろそろ彼女が欲しい、結婚したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
今まで仕事や趣味に没頭して、環境的にも女性と触れ合う機会も少ないと思います。
スマホやパソコンで住まいの近隣で開催されている婚活パーティーを検索すれば沢山やっているはずです。
でもいざ婚活パーティーに出席しても、普段女性とプライベートな会話をしていないので、どう話を展開すればよいか・・・
今回の記事では幾つかのテンプレートを用意しましたので、あとは自分流にアレンジして使ってみてはいかがでしょうか。
テンプレート その1「あいさつ」
はじめまして。○○と申します。よろしくお願い致します!
今日は天気がイイですね。どちらからお越しですか?→女性から回答
まずは定番通り元気よく笑顔であいさつしましょう。
会話の取っ掛かりは日常会話感があればあるほど、相手の警戒心が薄らぎます。
婚活パーティーだと相手のプロフィールカードを見て、その書かれている項目を上から順番に質問していく方がいます。
しかしこれだとただの面接になってしまい、女性もリラックスして話せません。
カードを見ながら形式的に会話する男性と、カードにとらわれずに日常会話をしてくる男性とでは後者の方が印象に残るし、女性も会話そのものが楽しいハズです。
通常、3分位全員と話す時間が設けられますが、女性に対して楽しく会話出来る男性だと思われるような会話をしましょう。
テンプレート その2「女性の話したいポイントに集中」
旅行に興味があるのですね。
最近想い出深い旅行はありましたか?
会話をし始めるとその女性の興味ある話題が少なくとも1つは出てくると思います。
会話の中で探れなかっった場合はプロフィールカードを見て、興味を持っていそうな項目をピックアップします。
1つ見つけたら、限られた時間の中で集中してその話題を広げましょう。
例文にもある通り、女性が旅行に興味があると分かったらその旅行についてエピソードや楽しかった思い出を聞き出しましょう。
自分もその旅行先について知識が浅くても、共感出来る部分があると良いですね。
全く行ったことのない場所だとしても、知らない事を正直に言って、その土地ならではの食べ物や温泉を教えて貰いましょう。
必ず会話は盛り上がるハズです。
テンプレート その3「会話タイム終了時」
○○さんとの会話楽しかったです。
ありがとうございました。
良かったらもう少し話したいので、あとでフリータイムでお話しましょう。
トークタイムの冒頭も大事ですが、終わりも同じくらい大事です。
良い締めが出来れば、また会話したいと思ってくれる事でしょう。
上の例文ではフリータイムがある前提ですが、無い婚活パーティーもあるのでその時は楽しかったという感謝の気持ちを伝えるのも大事なことです。
必ずあなたと会話出来てありがとうございました、と伝えましょう。
まとめ
テンプレートの例文が3つだけとは少ないと感じたことでしょう。
しかし短いトークタイムの中で色々話すのではなく、印象に残るような1点に集中した会話を心がけると良いですね。
とにかく短い時間の中で1人の女性も何人もの男性と話すので、意外に覚えてないです。
相手と楽しく話すという事は男性自身も楽しい時間を過ごすという事です。
もしもその回の婚活パーティーでカップル成立しなくても楽しい時間が持てれば損はしません。
楽しい時間の先に彼女が出来ると思うので、ぜひテンプレートを自分なりにアレンジして下さいね。
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