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婚活パーティーで使える会話術・男性編

フリーランスのYas(@yaschiich)です。

個人事業主として在宅勤務17年の経験や、健康に役立つ筋トレ情報、その他個人的な興味ある事を発信していきます。

どのような婚活パーティーでも流れは共通点があります。大まかに言えば

1.自己紹介タイム
2.フリートーク
3.カップリング

だいたいこのような流れで進みますが、場合によってはフリータイムではなく、2巡目の自己紹介タイムがある場合もあります。

まずは1の自己紹介タイム。女性は固定席で動かず、男性が順番に廻って自己紹介をして会話をしていきます。

おおよそ会話時間は3分が多いです。ニックネームや年齢、職業、収入、趣味、自己PRなど書き込まれたプロフィールカードをお互い交換します。これが慣れていないとプロフィールカードに書いてある事を順番に聞くだけとなります。これではまるで面接官です。

どういう感じで進めていけば良いの?

1.自己紹介タイム

1-1 趣味について

一番会話が盛り上がりやすいトピックです。これは相手が一番話しやすいテーマなので、質問力が功を奏します。

例えばスノーボードが趣味ならば、どこに滑りに行ったか?その地域ではどのような美味しいものを食べたか?自分もそこに行った事があれば自分の体験も話し、その自己紹介タイム内で楽しい時間を共有するのが大事です。

1-2 住んでいる地域について

知らない地域ならば注目スポットを聞いたり、知っていればそこで花見をしに行きました等、話を広げる事が出来ます。共通点が見出しやすいテーマです。

1-3 職業

サラリーマン、OLの方が多いと思いますが、業種によっては興味をもって質問が出来ます。ただし、職業によってはあまり触れられたくない場合もあるので、質問してリアクションが薄ければ違う話題に移行したほうが無難です。

2.フリートーク

自己紹介タイムでプロフィールカードに気になった相手の情報をメモしますが、フリートークではそのメモを元に話を発展させて臨みます。

自分が良いと思う相手は競争率も高いと思います。世話人に頼めば気になる相手とも会話できる時間を作ってもらえますが、その間待つのももったいないので、空いている女性にアタックして会話を楽しみましょう。

これは気になる相手との会話のアイドリングになるので、意中の女性でなくても会話したほうが良いです。

3.カップリング

カップリングカードに第3希望位まで気になる相手の名前を書き、相手とマッチングすればカップル成立となります。

しかし確率でいけばカップリングしない方が高いです。民間の婚活パーティーでは難しいかもしれませんが、行政が開いたような大規模なパーティーだと終了後も会場に残って同性同士が会話している場合が多いです。

そこで多少でも気になった、カップリングしていない女性に連絡先を聞けばたいがい教えてくれます。そうすれば後で二人で食事出来る可能性も高いので、カップリング出来なくても諦める必要はありません。

まとめ

婚活パーティーは男性でいえば5千円前後と決して安くはない出費ですが、結婚相談所に比べると会費がかからない分、トータルで考えればオトクな婚活方法だと思います。

参加者の中にはイケメンで高収入の人もいる場合があります。彼らと同じ土俵で戦っても勝てるわけがないので、自分が婚活パーティーで相手をゲットするにはとにかく自己紹介タイムで楽しい印象を植え付ける事です。

冒頭にも書きましたが、プロフィールカードを見て面接官のような質問をする参加者が多いので、女性とすれば皆同じように見えます。そうなると顔や条件の良い男性が勝つに決まっているので、その戦いにはのらず、とにかく明るく楽しい会話をする努力をすれば数多い女性の参加者には顔で選ばない人もいるので、カップリングの成功率は高まります。

まだパートナーのいない独身男性はこれらの事を頭において婚活パーティーに挑戦することをオススメします。

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