前回の記事では中古の一戸建て住宅を買うに当たり、住宅ローンについて調べてみました。
【フリーランスが家を買う】住宅ローンについて知っておこう[その1]
前回のあらすじは、今まで私は賃貸の集合住宅に住んでいましたが、結婚を見据え住宅を購入する事を考え始めました。
住宅の購入は初めてだったので、誰に相談してよいか迷うところです。
前回の記事で書いた内容だと、銀行や不動産会社に相談するのが一般的ですが、その前段階としてコンサルタントに相談するのも有効との事でした。
今回のブログのテーマにもなっている「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」が近所の大型スーパー内にあるので、一度相談に向かいました。
ちなみにホームページで予約してから行ったほうが待たされないで良いです。
土曜日の午前中10時に予約を入れて、さっそく訪れてみました。
店舗に到着すると男性2名の相談員が対応してくれました。
まずはパンフレットの絵を見せながら、契約から入居までのタイムスケジュールを示してくれます。
そしてこちらの年収、希望する月額の支払い、返済予定年数等をヒヤリングされました。
ある程度条件が整った時点でローンシュミレーションにて概算のローン可能金額を教えてくれます。
そこから優遇税制の話をして、不動産会社を紹介する流れです。
フリーランスは収入が不安定な方が多いので、金融に強い不動産会社を紹介してくれました。
確定申告のコピー
不動産会社にいきなり飛び込むよりも、どういう段取りを踏めばよいか教えてくれるコンサルタントに相談して良かったです。
どういう仕組になっているのか、相談料が無料というにも有り難い事です。
希望するならば、「初めての家つくり講座」や「住宅展示場まわり方講座」など家選びで役立つ情報を教えてくれます。
事前に住宅の関連本を読んだのですが、いまいち分からない事があるので、対面して分からない事を聞けるのが良いですね。
利用して正解だったと思います。
次回の記事では予約した不動産会社の訪問の様子を書きたいと思います。