1月から新型コロナウイルスの影響で使い捨てマスクがドラッグストアや100円ショップで手に入らなくなりました。
思い起こせば使い捨てマスク50枚がドラッグストアで500円程度、1箱30枚入りのマスクが100円ショップで100円で売られていました。
2月中には体に入るだろうと高をくくってしましたが、5月に入っても品不足は続きます。
まだまだ店頭には並びませんが、ネットでは少しづつ供給され始めています。
期待を持ってチェックしたいところです。
冒頭でも述べましたが、1月から供給と需要のバランスが崩れてきたので、店頭でマスクを見かけなくなりました。
それまで買いためていたマスクも5月になると無くなってきている方が多いと思います。
政府発表で2月下旬には供給量が多くなり、市場に出回るだろうとの事でしたが、増えた印象がなく、インターネットショッピングを見ても売っていません。
3月はまだマスクが手に入る期待感がありましたが、4月以降は諦めの境地に入りました。
ドラッグストアでたまたま手に入った方の話を聞いても、現実感がありませんでした。
布製マスクであればコンビニ、スーパーの衛生コーナーで見かけるようになりました。
ドラッグストアだとマスク目的で来客している人が殆どなので、逆にコンビニ等の方が手に入る確率は高いようです。
そして4月の下旬から店頭でも5000円と高いもののマスクが売られているとニュースで取り上げられたり、シャープが日本製マスクを製造・販売したり、インターネットでもマスクの在庫ありと示すショップが増えてきました。
その為、店頭では少しづつ手に入り始め、ネットショップでは割高なものの確実に手に入るようになってきました。
4月下旬頃からマスクの供給がなぜ増えてきたか?それは政府が家庭に布製マスク2枚を郵送し始めたからという見方が強いです。
いわゆるアベノマスクが配られ始めたので、それまでディーラーが買い貯めていたマスクが値崩れを起こし、市場に開放し始めたという説に納得します。
4月中旬頃からラーメン屋やアパレルショップなど、普段マスクを置かない店が紙製マスクを店頭販売し始めました。
報道によると当初使い捨てマスク50枚5000円で売っていたものが、そのうち3000円でも買われなくなったそうです。
そして5月に入るとネットショップの最安値で使い捨てマスク50枚1780円と2000円を切り始めました。こうなると値崩れが収まらず、次々と安くなる事でしょう。
ドラッグストアやコンビニに行くたびに衛生コーナーを見ますが、私が住んでいる地域では布製マスクは見かけるようになりました。
またアベノマスクは介護施設や学校関係が優先なのでまだ届いていません。
自宅のマスクの在庫が無くなったら今の所インターネットショッピングで購入するのが確実といえますね。
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