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引き寄せの法則って本当にあるの?フリーランスの僕がやりたい仕事を引き寄せた方法をご紹介

フリーランスのYas(@yaschiich)です。

個人事業主として在宅勤務17年の経験や、健康に役立つ筋トレ情報、その他個人的な興味ある事を発信していきます。

引き寄せの法則って聞いた事ありますか?

本屋さんで自己啓発のコーナーがありますが、その中に必ずといって良いほどあるテーマの本です。

調べてみると、19世紀のアメリカで始まった宗教的な信念のようです。1800年代ですから相当昔からあった思想であり、書籍としても当時からあったと思います。

引き寄せの法則(ひきよせのほうそく、: Law of attraction)は、19世紀アメリカ合衆国で始まったキリスト教における一種の異端的宗教・霊性運動の潮流ニューソートにおける、ポジティブな思考が良い経験を、ネガティブな思考が悪い経験を、人生にもたらすという信念であり、科学という視点から見れば疑似科学である[1][2]。人とその思考は「純粋なエネルギー」で出来ており、同種のエネルギーが同種のエネルギーを引き寄せるプロセスが存在すると信じ、そのプロセスに沿うことで、人は健康、富、人間関係を向上させることができると考える。引き寄せの法則を裏付ける実証的な科学的根拠はなく、疑似科学であると広く考えられている。

引き寄せの法則の支持者たちは、概ね、認知リフレーミングのテクニックと肯定、創造的視覚化(英:Creative visualization、意図的で具体的な、視覚的イメージの想起)を組み合わせることで、制限された、または自己破壊的な(「ネガティブ」)思考を、より強力な、適応的な(「ポジティブ」)思考に置き換えることができると考える。この信念の重要な構成要素は、自分の否定的な思考パターンを効果的に変えるには、望ましい変化がすでに起きていると(創造的視覚化によって)「感じる」必要がある、という考えである。ポジティブな思考とポジティブな感情の組み合わせにより、エネルギーの法則と「共鳴」し、良い経験や機会を引き寄せることができると考えられている。

支持者たちは、引き寄せの法則が真実である論拠として、科学の理論を持ち出している。しかし、実証可能な科学的根拠はなく、多くの研究者が、支持者たちによる科学的概念の誤用を批判している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

今の世にもあるというのは、廃れない永続的なテーマですね。

僕も社会人になって、悩みがあると自己啓発の本を読んでいましたが、引き寄せの法則も以前から読んだ経験はあるものの、皆んなに当てはまる法則かどうか疑問があり、自分には当てはまらないかなと感じていました。

しかし、最近になって自分の経験を振り返ってみるとこれは引き寄せの法則通りに願いが叶ったのではないかと思うことがあります。

しかし本で読んだように、願い事を強く思っただけでは引き寄せの法則は発動されませんでした。

ではどうすれば引き寄せの法則が発動されるのでしょうか?

自分で気付いた引き寄せの法則の発動の方法を仕事を例にご紹介したいと思います。

自分がやりたい事を書き出す

学生であれ、社会人であれ日々忙しく、日常のルーティンをこなす事で1日が慌ただしく過ぎていきます。

ふとした瞬間にあれがやりたいな、これがしたいなと考えても、今目の前にある事をこなす事で自分のやりたい事を忘れがちになるはずです。

せっかく目標があっても、忙しい状態が続けばいつまで経っても願いは叶いません。

そこで引き寄せの法則を発動させる1つ目が願いを紙に書き出す事です。今思い浮かぶやりたい事や願いを箇条書きに幾つでも良いので、書き出します。

パソコンやスマホのメモ機能やエクセルに書き出しても構いません。これはスケジュールを忘れないように手帳に書き出す事と似ています。

例えば20個の願いが思いつき、それを書き出したとします。そこで箇条書きの先頭に願いを叶えたい順番をつけて、1番目に来たものを定期的に読み返して下さい。

すると自分の1番の願いが明確化してきて、それに備える精神状態になります。これが書き出す理由となります。

願いに対する次の行動を書き出し実践する

第一段階が願いを書き出す事ならば、次にすべき事はその願いの横に自分が考え得る行動を書き出してみて下さい。

例えば「3D CADを扱う仕事がしたい」という願いの横に

  • 3D CADをしている企業が人材募集していないかチェックし、応募する。
  • 3D CADの業務委託を検索する。
  • 派遣会社に登録して、3D CADを扱う会社を紹介して貰う。

等の行動を書き足して下さい。後は行動あるのみで、初めから上手くはいかないので連絡や応募をしてみて、成功するまでやり抜く事です。

冒頭でも書きましたが、願いを強く思っているだけでは誰からも願いを与えてはくれません。自分の願いを叶えるべく行動する事で願いを引き寄せる事が出来ます。

努力すればそりゃ叶うでしょ。それが引き寄せの法則じゃないんじゃないの?

言ってしまえばそうかもしれませんが、願いをする人がいれば、その願いの内容を求めている人・会社もいるわけです。

いわば需要と供給が存在するので、このバランスというのは保たれているわけですから、引き合うというのもまんざら嘘ではありません。

恋人同士も同じ事が言えて、良く運命の赤い糸と昔から言われますが、お互い理想があって、婚活や偶然の出会いから運命の人に出会って、付き合う事は言い換えればお互い惹かれ合っているとも言えるので、引き寄せの法則は恋愛でも当てはまります。

まとめ

以前から引き寄せの法則の本は読んでいましたが、何となく叶いっこないなと思いながら読んでいました。

でもこの傾向の本は星の数ほどありますし、次代に流されないスタンダードな書籍です。

僕の場合、仕事で行き詰まった時期があって、頭の片隅にあった引き寄せの法則を無意識のうちに実践していたかもしれません。

願いを強く思うこと。そしてガムシャラに行動していたら、思いの外良い仕事先と自分の願った仕事の取引が出来るようになりました。

個人事業主として17年間やってきましたが、ある意味引き寄せの法則で最高の仕事先と巡り会えました。

シンプルですが、紙に願いを書き出し、優先順位をつけてその1番の願いを叶えるべく、ひたすら行動する事が引き寄せの法則を発動させる一番の近道だと実感しております。

今願いがあるならば、このようなステップを踏んで自分の願いを引き寄せて貰いたいと思います。

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