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【SEO】ping送信は古い?Fetch as googleのススメ

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フリーランスのYas(@yaschiich)です。

個人事業主として在宅勤務17年の経験や、健康に役立つ筋トレ情報、その他個人的な興味ある事を発信していきます。

以前、無料ブログを開設した時に初期設定の項目にping送信という設定がありました。

これは何か調べてみると、新規記事を書いた時に登録したリンク先に自分の記事が紹介されるという機能でした。

現在WORDPRESSでブログを運営していますが、このWORDPRESSにもping送信は実装されています。

WORDPRESSは無料ブログに比べて、初期のコミュニティが弱く、自ら名前を売りに行かなければ誰も見てくれないので、ping送信は必須だと思っていましたが、どうやら今のネットの流れからして、Fetch as googleに登録した方がアピール度が高いそうです。

そもそもFetch as googleはどういうものなのでしょうか?

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Fetch as google

Fetch as Google(フェッチ・アズ・グーグル)とは、GoogleのクローラーであるGooglebotがWebページの持っている情報をどのように取得しているかを表示する事や、URLのクローリングをこちら側から要求し、インデックスを促進させることが出来るウェブマスターツールの機能のひとつです。

サイト「SEO Hacks」より引用

Google Search ConsoleのURL検査から自らのサイト及びアピールしたい記事のURLを調べます。

URLがGoogleに登録されていないと表示された場合はインデックス登録をリクエストします。

早ければ数分で登録終了です。

DNS設定の登録

WORDPRESSを利用している場合は殆どの方が独自ドメインを利用していると思います。

この時に利用しているドメインを運営しているHPにアクセスして、ユーザー設定からDNS設定からTXT レコードを登録して終了です。

こうする事でFetch as googleのURL検査にて、新規作成記事のインデックス登録が出来るようになります。

まとめ

WORDPRESSの場合、無料ブログよりも自ら検索サービスにアピールする必要があります。

その一つがこのFetch as googleの利用ですが、SEO対策で検索結果上位になる為にも効果的な方法ですね。

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