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伝説の『マッチョ・ドラゴン』37年ぶりの生歌披露に感激しました【藤波辰爾選手】

フリーランスのYas(@yaschiich)です。

個人事業主として在宅勤務17年の経験や、健康に役立つ筋トレ情報、その他個人的な興味ある事を発信していきます。

小学生以来、長年のプロレスファンですが、若い頃の藤波辰爾選手はアイドル的にカッコイイ選手でした。

顔もカッコイイ、身体もアスリートのように引き締まっていて、試合もスピーディーで多彩な技を披露し、長州力との名勝負数え唄は今も語り継がれています。

動画では若き日の藤波辰爾とタイガーマスクとの熱い戦いを繰り広げたダイナマイト・キッドです。

両者とも筋肉質でカッコいい身体をしています。

そんな非の打ち所がない藤波辰爾選手ですが、あえて欠点を言うとすれば滑舌悪いことで有名です。

試合後のマイクアピールですが、殆ど何を言っているのか分からない(苦笑)

そんな滑舌で『マッチョドラゴン』という歌を出しましたが、予想以上の出来栄えでした。

そんな滑舌で『マッチョ・ドラゴン』という歌を出しましたが、予想以上の出来栄えでした。

そんなマッチョ・ドラゴンですが、何故か2022年9月10日にNHKで生声を披露しました。37年ぶりとの事ですが、どんな歌声を披露したのでしょうか。見ていきましょう。

NHKにて生声披露

いかがだったでしょうか?初めて聞く方は度肝を抜かれたのではないでしょうか(笑)

でも昔よりも若干上手くなっています。相当練習したのでしょうね。

37年前の歌声を期待していたので、ちょっと期待外れでした。

藤波辰爾:「マッチョ・ドラゴン」37年ぶり歌唱 “伝説のボーカル”がよみがえる NHK「1オクターブ上の音楽会」で

マッチョ・ドラゴンには原曲があった

マッチョ・ドラゴンですが、この曲にはエディ・グラントの『街角ボーイズ』が原曲となっています。この曲を聞いてみるとカバーした藤波辰爾のように音程が外れているように感じます(笑)

何はともあれNHK「1オクターブ上の音楽会」では生歌は良かったですね。司会の竹中直人も良い味出してました。

藤波辰爾の後に映画『ゴジラ対へドラ』の主題歌である麻里圭子「かえせ!太陽を」が歌われましたが、こちらも藤波辰爾に勝るとも劣らないパンチの効いた曲でした。

なんせ、「水銀、コバルト、カドミュウム・・・」という化学物質を連呼する歌詞にビックリしました。この曲を聞いて「1オクターブ上の音楽会」の世界観が分かった気がしました。

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