【婚活パーティー】自治体の婚活パーティーに参加してきた！その2（2日目）

前回の記事では自治体の婚活パーティー1日目の様子をレポートしました。

今回の記事では前回から2週間後の同じメンバーによる2回目の婚活パーティーの様子をレポートします。

開催

今回の場所は前回の公民館から近い割烹料理屋で行なわれました。部屋は40人が入れる大広間。これで前回の参加費と今回の参加費合わせて4000円は安すぎます。前回も軽食があったし、今回はバイキング形式で食事が出るので、さすが営利を求めない自治体の婚活パーティーです。

同じ参加者で2度目のパーティーなので、今回は自己紹介がない分いきなりフリータイムです。前回フリータイムで長時間話した方ともう一度話したいと思います。

前回の一番のお気に入りに女性と話したかったのですが、僕が良いと思ったという事は他の参加者にも人気があって、なかなかツーショットに持ち込めません。

参加者が1人でも多く話せるように、10分ごとにシャッフルタイムがあります。世話役の方が何人かいるので、意中の女性が話している時に、次に話せるように取り計らってもらい、いよいよ僕の番が回ってきました。

わくわくしながらその女性と話し始めると、前回意気投合したと思っていたのは自分だけのようでした。よそよそしい態度で、前回楽しく時間が流れたのとは全く違い、ギクシャクしたまま10分経ってしましました。

次は2番めに良いと思った女性とのトークタイムが始まりました。結果的にこの女性と後々お付き合いする事になったのですが、この時はそんな事になるとは思わず、楽しく会話が弾みました。

初めは一対一で参加者が分かれる事が多かったのですが、時間が経つにつれ7,8人のグループが出来てきて、グループトークが自然発生してきました。この方が気軽にアドレス交換が出来て良い面もあります。

今回の婚活パーティーに特徴として、告白タイムはありませんでした。各々連絡先を交換して、付き合いを発展して欲しいとの事でした。

僕もこの時に10人くらいの男女と交換して、そのメンバーで飲み会や忘年会をしました。それから一対一で飲みに誘ったり、遊びに行くことになりました。

上記でも書きましたが、そのうちの一人と2ヶ月後位に付き合う事になりました。

婚活パーティーというと、短時間で参加者と回転寿司形式で会話し、最後にマッチングしてカップルが成立すると連絡先を交換しあうというのが一般的ですが、このような緩やかな婚活パーティーでもカップルが成立するので、今現在恋人が欲しいと思っている方は自治体の緩やかな婚活パーティーに参加するのも一考ですね。