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引越しが決まったら何をすれば良い?順序良くクリアしていく為の引越しリスト公開

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フリーランスのYas(@yaschiich)です。

個人事業主として在宅勤務17年の経験や、健康に役立つ筋トレ情報、その他個人的な興味ある事を発信していきます。

昨年一戸建てを購入しましたが、当然ながら引越しをしなければなりません。

住宅ローンにも手こずりましたが、引越しもそれ以上に手こずりました。

長年賃貸住宅に住んでいたので、引越し荷物がとても多く、どれを捨てて、どれを持っていくというのも一苦労しました。

住宅ローンの契約が済むと住宅の鍵の引き渡しが不動産会社からされます。私の場合はその1ヶ月後に引越しを想定していたので、引越し日の2ヶ月前から引越しの準備をしなければなりません。

私の引越しはとてもバタバタしましたが、引越しリストを決めていたので順調に進んだ事と想定外だった事が混在していました。

想定外だった点を振り返る事で、これから引越しをする方の参考になれたら幸いです。

今回の記事を見て頂きたい方

・引越しを2,3ヶ月後に控えている方

・引越し準備を何から始めたら分からない方

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引越しリスト

まず下記のリストをみて下さい。

引越し日の最低2ヶ月前から準備を進めないと引越し日にバタバタする事になります。

CHECK内容引越し日前後備考業者
 □引越し日を決める2ヶ月前分譲、新築の場合は住宅ローンの契約日以降
 □引越し業者選び2ヶ月前1ヶ月前だと引越し日に間に合わない可能性あり【引越しラクっとNAVI】
他社費最大30%OFF【引越 バービィー】
アリさん、サカイなど大手多数。100社以上から10社一括お見積り
・引越し業者全国厳選40社!!
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お引越し屋★
 □現住所の管理会社へ連絡2ヶ月前早めに連絡
 □駐車場の管理会社へ連絡2ヶ月前早めに連絡
 □不用品処分2ヶ月前引取業者やクリーンセンターへの連絡引越と不用品買取どちらもOK[トレファク引越]
 □火災保険2ヶ月前新築、中古住宅を住宅ローンで購入した時は加入必須【インズウェブ火災保険一括見積もりサービス】
 □箱詰め1ヶ月前本や衣類など早めにダンボールに箱詰めする。月額275円からの「宅配型トランクルーム」
minikura
 □新聞・定期便への連絡1ヶ月前退会するか、住所変更を出す。
 □インターネット1ヶ月前退会するか、住所変更を出す。【DTI 光】 最低利用期間も違約金もなし!!
・【SoftBank Airキャンペーン】30,000円キャッシュバック!
まとめて料金おトク!J:COM
・【他社よりお得なauひかりサイトはここ!】
最大14万4760円分還元!【J:COM(ジェイコム)】
Hai connectは月額3,036円(税込)
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 □電話1ヶ月前退会するか、住所変更を出す。電話のお引越し – NTT東日本 Web116.jp
 □携帯1ヶ月前退会するか、住所変更を出す。
 □電気1ヶ月前退会するか、住所変更を出す。基本料金0円でんき
国内最大級の電力比較サイト【エネチェンジ】はこちらから
【無料】電気一括比較サービス
 □ガス1ヶ月前退会するか、住所変更を出す。年間5万円も安くなることも?!プロパンガスの料金比較なら【エネピ】
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 □水道1ヶ月前退会するか、住所変更を出す。・自治体水道局
 □NHK1ヶ月前住所変更を出す。放送受信料「引越しのお手続き(住所変更・世帯同居)」
 □郵便局1ヶ月前新居への転送届け転居・転送サービス – 日本郵便
 □金融機関への住所変更2週間前住所変更を出す。
 □転居届け2週間前引越し日前後2週間以内に手続きする。・市役所
 □旧居・新居配置図作成2週間前引越し業者にメールで指示入の図面を渡す。
 □冷蔵庫のコンセント抜き前日冷蔵庫内の食物、飲物を処分しておく。
 □リモコンまとめ前日テレビ、ビデオ、エアコン等まとめておく。
 □貴重品前日金品、腕時計、アクセサリーをバック等にまとめておく。
 □灯油抜き取り前日灯油が入っていると引越し業者が運ばないので、抜いておく。
 □パソコンバックアップ前日大事なデータはバックアップしておく。ファイナルパソコン引越しWin11対応版|ダウンロード版
ソースネクストeSHOP
 □(旧居)ご近所挨拶当日タオル等持って挨拶する。お世話になったあの人に贈り物
 □(旧居)電気ブレーカー落す当日必ず落す。
 □(旧居)鍵の返却当日必ず返却する。
 □(旧居)貴重品チェック当日忘れはないか確認する。
 □(新居)ご近所挨拶当日すぐタオル等持って挨拶する。新居での挨拶に贈り物
 □(新居)管理人への挨拶当日すぐタオル等持って挨拶する。新居での挨拶に贈り物
 □(新居)電気使用開始当日すぐ
 □(新居)ガス使用開始当日すぐ
 □(新居)水道使用開始当日すぐ
 □転入手続き引越し後速やかに
 □転向届け引越し後速やかに
 □公共料金引落し引越し後速やかに
 □不動産登記変更引越し後速やかに
 □自動車登録変更引越し後速やかに
 □運転免許証の変更引越し後速やかに
 □車庫証明引越し後速やかに
 □ペット登録変更引越し後速やかに

想定外だった事

まず想定外だったのは不用品の処分があります。

テレビ台や電化製品ならば自分で自治体のクリーンセンターに持ち込む事が出来ますが、家具は大きいので自治体に引き取りして貰うのが一番安いです。

しかし気をつけなければならないのは、1ヶ月前だと引越し日に引き取りが間に合わない可能性が高いです。

2ヶ月前ならば大抵引き取り可能なので早めに申込みの必要がありますが、間に合わないと旧自宅前に家具が何週間も積んでいると、集合住宅の場合とても迷惑になります。

私の場合間に合わなかったので、民間の引き取り業者に頼もうと思いましたが、とても高額だったので新居の駐車場にブルーシートを掛けて1ヶ月位放置されました。

またもう一つ想定外だったのは、引越し業者の選定です。

住宅ローンの手続きや他の引越し準備に集中していたせいか、引越し業者の選定が遅れました。

住宅ローンの契約の本審査は契約の1ヶ月前に決まりますが、逆に言うとそれ以前に引越し業者を決めておいた方が良いです。

通常本審査が決定してから引越し業者を決める流れだと思いますが、それだと引越し日が遅れてしまうので、引越し業者には本審査が駄目になる可能性も伝えておく必要があります。

↓引越し業者を決めた経緯を書いた記事を書きましたので、こちらもご覧下さい。

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