紹介 & NEW!最新記事

このブログの全体構成が分かりやすくまとめてあるので、是非ご覧下さい。

当ブログ紹介

【筋トレ】ベンチプレスとスクワットのピークがズレてきた・・・

フリーランスのYas(@yaschiich)です。

個人事業主として在宅勤務17年の経験や、健康に役立つ筋トレ情報、その他個人的な興味ある事を発信していきます。

09月24日ワークアウトメニュー

ベンチプレス(ブランク:中7日)


60キロ × 8回(ウォームアップ1)
80キロ × 5回(ウォームアップ2)
100キロ × 3回(ウォームアップ3)
122.5キロ × 4回(メインセット)

スクワット(ブランク:中4日)


65キロ × 5回(ウォームアップ1)
85キロ × 5回(ウォームアップ2)
105キロ × 5回(ウォームアップ3)
125キロ × 3回(ウォームアップ4)
130キロ × 5回(メインセット)

ワークアウト時間:45分間

ワークアウト後記

8月上旬からサイクルトレーニングを始めていました。サイクルトレーニングとはメインセットを軽い重量から始めて、1週間ごとに徐々に加重(2.5~5kg)していくトレーニングです。

サイクルトレーニングを適用する種目としてはビッグスリーと言われるベンチプレス、スクワット、デッドリフトの3種目です。肩や腕のトレーニングでは小筋群という事もあってサイクルトレーニングはしません。

週2回トレーニングするとしてトレーニングメニューとしてはベンチプレスとスクワット、ベンチプレスとデッドリフトの2パターンを交互に行っています。急用もあって週1回しか出来ない事が多いですが。

今回のサイクルトレーニングでベンチプレスとデッドリフトは調子良いのですが、スクワットの調子が今ひとつです。

この為、デッドリフトはしばらくお休みしてスクワットを毎回のトレーニングで行うようにしていきます。

まずは今日のトレーニングはスクワットから開始します。

本来はベンチプレスから行うのですが、ベンチプレス台が2つとも埋まっていたので、スクワットを優先しました。

ウォームアップし始めるとバーベルが重く感じます。4セットまでやりましたが、徐々にバーベルの軌道が安定してきました。

迎えたメインセット。ウォームアップの安定感そのままに5回きっちりこなせました。前回はスクワットの調子が悪く、今回は慎重に行いましたが、感覚は良かったので次回は重量アップします。

問題はベンチプレス。こちらはウォームアップで軽く感じたのでメインセットもいけると思いましたが、結果的には前回よりも1回減ってしまいました。

回数ダウンという事はサイクルトレーニングを続ける上でピークが過ぎたことを意味します。スクワットの後にやったことも少なからず影響しているとは思いますが、重量そのままに次回もやるかどうか迷う所です。

サイクルトレーニングの難しい所は複数の種目(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)を同じ時期に進めていくと、それぞれの種目の好調・不調が一致しない事です。

今日の動画

上腕三頭筋のワークアウト動画です。ベンチプレスをするうえで大胸筋と並び重要な筋肉となります。

個人的に好きな種目はダンベルキックバック。肘に負担が掛からず、上腕三頭筋にダイレクトに刺激が伝わります。

上腕三頭筋はベンチプレスだけでなく、上半身の種目に重要な役割を果たします。ぜひ鍛えたい部位ですね。

訪問頂きありがとうございました

壁を乗り越える!30セットトレーニング

【データベース】ベンチプレス30セットトレーニング

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました