感動しました！半身まひの高校球児が代打を任されるまで

ヤフージャパンのトップニュースに「できる半身まひの球児が出場」という見出しがありました。

気になったので閲覧してみると、愛知県の野球好きの男子小学生が不整脈が元で脳梗塞を発症。右側に後遺症が残りました。

懸命のリハビリによってボールを投げる事が可能に。高校に進学し、野球部に所属しましたが守備や走塁の練習はやらずに打撃をひたすら磨くことにしました。

愛知県大会において、代打を任されるまでの選手に成長するというニュースでしたが、僕の父親も脳梗塞になったので、リハビリや日常生活の苦労を知っています。

父は脳梗塞で入院中は立つこともままならない状態でしたが、リハビリを経て日常生活が送れるようになりました。

愛知県の高校球児は日常生活だけでなく、高校野球というハードなスポーツに取り組んでいる事で、将来の困難な事も乗り越えていけるだけのハートを持っているなと感じました。

今日の気になるツイート

高校野球というと頂点を目指す甲子園という道もありますが、ハンデに立ち向かう若き球児に感動を覚えます。
「できないという言葉嫌い」半身まひ越え…念願の打席 – バーチャル高校野球 https://t.co/C4hRNUrn2y
— FUKU (@yaschiich) July 10, 2019

・筋トレ：ダンベルカール
・有酸素運動：エアロバイク20分

今月末に資格試験を控えています。

仕事の後で夜間に勉強していますが、正直アラフォーにとってシンドいです。

早く終わらないかなというのが本音ですが、社会人の皆さんはみんな同じ思いなのでしょうね。

最近ではフィジーク競技の人気が高まっています。迫力のある筋肉美を目指し大会に向けてトレーニングをされていますが、一番シンドそうなのが減量です。

いくら筋肉があっても脂肪がある状態では上位進出は望めないので、筋トレと平行して減量も行いますが、皆さん仕事やりながらトレーニングやダイエットに励んでいるので頭が下がる思いです。

努力して目指す所は優勝ですが、プロではないので経済的に見返りがあるわけでもなく、得られるのは世間的な評価と大いなる自己満足。

資格試験も取った所で仕事が劇的に変わる訳ではありませんが、世間的な評価と自己満足が得られるように試験日まで頑張りたいと思います。

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