【iOSアプリ】5月14日のランキングは？ビジネス編

2020年5月14日、政府は諮問会議を経て39県で緊急事態宣言を解除するとの発表しました。

しかし首都圏や大阪など8都道府県は今まで通り継続されます。

都市部で緊急事態宣言が継続されるという事は自粛も続き、リモートワークも継続されますが、アプリのダウンロード状況を見ていると、社会を反映していると感じます。

前回の記事ではダウンロードされたアプリの総合ジャンルでご紹介しましたが、今回の記事ではビジネスにしぼりました。それではランキングで見ていきましょう。

【週間売れ筋ランキング】フリーランスやリモートワーク向けの液晶ディスプレイ【2020年18週版】

無料iOSアプリランキング　ベスト5

出典：APP ANNIE

この章まとめ

１～４位までビデオ通話を占めました。やはりリモートワークのツールとして欠かせないものになりました。

ZOOMが強いですが、他のサービスもアップデートを重ねて、機能面ではあまり差が無くなってきたと感じます。

テレビ番組でもロケが出来ないので、スタジオを中心に出演者の殆どがビデオ通話を利用した番組作りが目立ちます。

5位にPDF閲覧アプリが入りました。ビジネスにはAdobe系が強いですね。PDFの閲覧アプリも多くのアプリが開発されているので、自分好みのアプリを選ぶのが良いですね。

有料iOSアプリランキング　ベスト5

出典：APP ANNIE

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無料アプリに比べるとランキングの順位それぞれ違う用途になりました。

この中で注目したのが3位のPDF履歴書。

スマホで経歴を入力し写真も入れられてメールで送信するという、このアプリで完結してしまいます。非常に便利なアプリですね。

トップセールスiOSアプリランキング　ベスト5

出典：APP ANNIE

この章まとめ

上記の無料アプリ、有料アプリになかったアプリが登場してきました。

まずは2位の名刺スキャナーであるEight。ビジネスでは名刺交換が人脈を広げたり、挨拶のマナーとしてまだまだ根強いツールです。

このアプリを使えば、名刺をスキャナーで取り込み、その時に漢字や数字までテキストに変換されます。かなりの精度でテキスト化出来るので、社内での情報共有にも役立ちます。

そして4位のCall recorder。通話中の会話が録音出来るので、聞き間違いや聞き逃しが許されないビジネスでの取引には役立ちそうです。