前回の婚活パーティーへ行ってきた記事では、行政主催のパーティーの様子をお伝えしました。
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今回の婚活パーティーも行政主催。しかも2週に分けて同じメンバーで会うという斬新さ。より仲良くなれそうです。
前回の婚活パーティーでの反省点は参加者が多人数という事もあって、色々な女性に声を掛けました。多くの女性と話せたのですが、印象に残る女性がおらず、深い話も出来ないままパートナーがゲット出来ませんでした。
今回は2週に渡り同じメンバー、女性参加者が20名位いるので気になる方を3名位に絞っていきたいと思います。
応募
よく駅やコミュニティーセンターの掲示板に地域のイベントが掲載されています。
普段は気に留めないのですが、婚活という大きい文字でポスターがあると吸い寄せられるようにチェックしました。
隣町の公民館が主催する婚活パーティーがあるとの事。早速電話してみました。
公民館「はい○○公民館です。婚活パーティーの件ですね?お名前と年齢を教えて下さい。」
僕「Yasと申します。39歳です。何か必要書類は?」
公民館「独身証明書と参加料金3000円を○日までに公民館へ持参して下さい。」
民間の業者だと公的証明書という事で免許証の提示を求められる事が多いと思いますが、行政になるともう少し厳格になって、市役所が発行する独身証明書を求められる事が多いです。
こうして必要書類を揃えて、公民館へ手続きに行きました。後は婚活パーティーが来るのを待つだけです。楽しみ!
婚活パーティー当日
はやる気持ちを抑えつつ、お昼から始まる婚活パーティーの日を迎えました。
時間の余裕を持って車で公民館へ向かいます。すると駐車場では華やかな私服姿の女性参加者を何人か見かけました。なかなか可愛い女性揃いです。
公民館の体育館が今回の会場となります。入場するとパイプ椅子に半数以上の出席者が着席しています。
開始まで時間があるので、自己紹介シートに年齢や職業、趣味などを記入しました。
しばらくすると公民館の館長が開会宣言を行いました。
「少子高齢化のおり、ここでの出会いをきっかけとして頂きたいと思います。」
館長の挨拶が終わり、司会の方から今日の段取りが説明されました。
初めにパイプ椅子を外側に向けて円状に並べます。その外側には内側に向けて椅子を同じく円状に並べて、内側には女性、外側には男性が着席します。いわゆる回転寿司式の自己紹介タイムスタートです。
一人2分間。女性だけでも20人位いるので単純に40分以上掛かります。互いに相手の自己紹介シートを受取り、それを元にお互い自己紹介をします。これは民間も変わりませんね。
みんな番号札を胸に付けているので、気になった相手の番号をメモしておきます。一巡した段階で5人位チェックしました。
オリエンテーション
短い休憩の後、今度は伝言ゲームのオリエンテーションが始まります。これは行政独特のものなのでしょうか?前回出席した行政主催の婚活パーティーでもじゃんけん大会を行いました。
全員で40人位いるので、10人で4つのグループに分かれます。男女が交互に並び初めに用意されたカードに書かれた文章を隣にようやく聞こえる声で耳打ちしていきます。最後に耳打ちされた人が文章を発表します。4つのグループとも同じ文章ですが、4つのグループはそれぞれ微妙に違う答えが発表されました。
みんなで盛り上がり、スタート時の全体的な緊張感はほぐれた気がします。
フリータイム
今日のメインイベント、フリータイムが始まりました。
先程の自己紹介タイムで気になった女性を更に絞り、3人の方と15分位づつそれぞれを誘って、ツーショットで話しました。ゆっくりと話せて非常に楽しい時間を過ごせました。
1人目のA子さんは38歳。清掃業の管理職をされているキャリアウーマンです。非常に綺麗な方で、話した印象は真面目でした。仕事も管理職なので、プライベートよりは仕事の話で盛り上がりました。
2人目のB子さんは25歳。アパレル関係の仕事をしています。若くて可愛い女性です。趣味などプライベート中心の話題で盛り上がりました。良い印象でしたが、僕とは14歳も離れているのがネックです。
3人目のC子さんは32歳。地元で事務職をされています。ちょうどA子さんとB子さんの間くらいの年齢で、明るく快活な印象です。お父さんが大工さんという事で、僕も建設業なので、仕事からプライベートまで色々と楽しく話せました。
あっという間にフリータイムも終了。今日と同じメンバーで1週間後に近くの料理屋で食事会を行います。
まとめ
今回の婚活パーティーでは3人に絞って長めに話をしたお陰で非常に楽しい時間が過ごせました。
次回の2回めのパーティーでは連絡先を交換して、友達になれたらと思います。
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