10月1日に我が永遠のヒーローであるアントニオ猪木さんが亡くなってはや10日が過ぎました。
今年はダチョウ倶楽部の上島さんが亡くなったり、安倍元首相が暗殺されたり、落語家の三遊亭円楽師匠が亡くなったりと、有名人が亡くなる不思議な年でした。
そんな中でも一番のショックだった猪木さんの逝去。ツイッターを見ると追悼の動画や画像が掲載されていて、若かりし頃の猪木さんを見て、もう亡くなったんだなと思うとツライものがあります。
最近ではワイドナショーやNHKの特番でもここ数年の猪木さんの映像が流れており、極めつけが24時間テレビでの武道館での姿でした。
You Tubeでも猪木さんのチャンネル、アントニオ猪木「最後の闘魂」は昨年は藤原喜明、藤波辰爾、長州力ら弟子との対談が放送されており、その時は元気そうでした。
昨年の映像では結構元気なのですが、今年に入り衰弱が目立つようになりました。
24時間テレビでの猪木さんは気力を振り絞ってインタビューに答えていましたが、辛そうなのはテレビの画面を通して伝わってきたので、猛暑が過ぎてリハビリしながらまた元気な姿を見たいと思っていた矢先の出来事だったので、ショックもひとしおでした。
亡くなった翌日、スポーツ報知を購入しましたが、他のスポーツ誌も猪木さん一色となっていました。
他にも週刊プロレスを買いたかったのですが、既に売り切れてどこにも売ってずに、諦めて他の本を購入しました。
こちらの本はじっくり見たいのでまだ見ていませんが、追悼の気持ちを込めて読ませて頂きます。
今日の出来事
今日は仕事の予定を空けて、父親の2ヶ月に一度の定期検診に行ってきました。
父親は脳梗塞の後遺症があるので、関連の薬を処方してもらうために行ったのですが、時期的にインフルエンザの予防接種も受けるつもりでした。
病院に到着するともの凄い数の車で駐車場が埋まっていました。待合室も満員で2時間コースの決定です(苦笑)
待っている間にインフルエンザ予防接種の問診票を書いていると、父親が『もう帰ろう!』と言ってきます。
元々病院嫌いの父親なので、早く帰りたくなったようです。しかしなだめすかして、飴やお茶を与えて何とかなだめすかしました。
ようやく体重測定、血圧測定を終えて、先生の診察の順番が回ってきました。前回の血液検査の結果を聞いていると、まだ帰りたそうな表情です。
何とか終えて、近くのコンビニで昼食を摂ってから帰宅しましたが、自分の受診ならばいざ知らず、父親の付添いはこんな感じで疲れますね(笑)
今日の気になるTweet
柔道出身のプロレスラーはあまり大成しない方が多いのですが、全日本クラスだった武藤敬司選手はプロレスラーとしてトップになったので、ウルフ・アロン選手も一度柔道のカラーを捨てて、イチからプロレスを学べば、きっとプロレスでもトップになりうる選手ですね。
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